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色玉ってご存知の人は今居るんだろうか。
こんなにオンデマンドの印刷やPDFでの入稿なんかなかった時代。
ほとんどがフィルム(または、印画紙)にデータを焼いてからでないと大量の印刷ができなかった。エマルジョン(乳液でなく、乳剤)が上だとか、ポジだとか、印刷所やましてや国がちがえば、あらネガなの?なんて事を印刷所に確認してからのフィルム出しをDTP屋さん(昔はバンフーが都内だと大手だったかな、近場だと渋谷のヒカリエよこのウエマツとか)にお願いしたりして。
そこでカラー印刷だとCMYKの四枚フィルムを出さないといけないんだけど、
フィルムに各色の版が黒ででるので、どのフィルムがCの版でどれがY版なのかが区別できるように「色玉」ってのがトンボの隅に配置しないといけなかったのです。
各CMYKを100%使った印。デザイナさんによっていろいろな色玉があって人様の版下をよくチェックしたものです。
(ちなみに「玉」といっても、丸でなくてもOK)
トンボをうっかり黒一色でつくちゃったりもしましたね、イラレ6くらいからだったかな?
「レジストレーションカラー」といって、CMYKを100%使った激リッチな黒が標準装備されたの。
